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ランドセルの思い出

ジョンとタロウが吠えたから、
お父さんが帰ってきたのがわかった。
「おかえりなさい!」と、僕は大きな声で言って玄関まで走った。
お父さんは大きな紙袋を手に掲げていた。
「ランドセルだよ」と言って、紙袋を床に置くと、
ジョンとタロウが、紙袋を噛んで振り回した。
「これはだめ。遊んだらだめ。」
僕はジョンとタロウを叱って、紙袋を取り上げた。
「出していい?」と聞くと、
「うん、いいよ。これはいいランドセルなんだよ」とお父さんは言って微笑んだ。
「ランドセル、ランドセル、ランドセル…」と僕が歌うように言うと、
ジョンとタロウがわんわんと吠えた。
「ランドセルに勉強の本を入れて、毎日学校に行くんだ」と言うと、
ジョンとタロウが、またわんわんと吠えた。
「重くても大丈夫。これはいいランドセルなんだ、とお父さんが言ってたよ」
そばで見ていたお母さんにそう言うと、お母さんは「背負って見せて…」と言った。
僕はランドセルを箱から出して背負った。
ランドセルは僕の背中よりも大きかったけれど、かっこよかった。
僕をみたお母さんは「えーん」と泣いた。
お母さんが泣いたから、僕も涙が出て泣いてしまった。
お母さんは「うれしいね」と言って、涙を拭いた。
僕は「うん」と答えた。ランドセルのいいにおいがした。

ランドセル × スペシャルムービー

三越伊勢丹のオリジナルランドセルを
写真家・濱田英明が撮影。
ランドセルと過ごす子どもたちの
さまざまな表情を捉えたオリジナルムービー。

三越伊勢丹のオリジナルランドセルを
多く手がける(株)榮伸の福島工場に潜入。
100以上にも及ぶパーツを組み合わせて
ランドセルが完成するまでのストーリー。

column ランドセルが届くまで

column 01

小学校入学を来春に控えた相場葉和ちゃんの
リアルなランドセル探しを追う、フォトレポート企画。
一回めは、カタログをチェックして理想のランドセルを探します。

PHOTO:KOUSUKE MATSUKI
SPECIAL THANKS:AIBA FAMILY(LIFE, LIFE son)


photo01

楽しみにしていたランドセルのカタログが届きました。
「どんなランドセルがあるのかな?」わくわくドキドキする瞬間。
小学校生活をずっと一緒に過ごすことになる、相棒選びがはじまります。

photo02

早速、お母さんとカタログをチェックします。
「かわいいランドセル、いっぱいあるねー!」と葉和ちゃん。
色もデザインもたくさんあって迷うけれど、欲しいのは「赤!」と即答。

photo03

「僕のランドセルはね……、これかな?」
小学校から帰ってきたお兄ちゃんの日和くんも、ランドセルの先輩としてアドバイス。
「葉和は女の子だし、ランドセル自体があまりに重いと心配。でも革のランドセルならではの重厚感がある存在感も捨てがたいですね」とお母さん。

photo04

試しに、お兄ちゃんのランドセルを背負ってみました。
小学4年生の日和くんのランドセルは、教科書がいっぱい入ってずっしり。
「重くない?」と心配する日和くんをよそに、葉和ちゃんは元気いっぱい。
「大丈夫! 葉和も毎日通えるよ!」

photo05

色やデザイン、重さなどのポイントをチェックして
気になったランドセルのページには、付箋を貼りました。
「今度ランドセルをお店に見に行こうね」とお母さんと指切りげんまん。
葉和ちゃんの理想のランドセル選び、まだまだ続きます。

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